当然ですが、人ひとりの力ではなかなか難しく限界があります。
みんなの力で価値のある店創りや、誇れる会社に創り上げることで、
世の中からの目線が変わり、世の中から求められる人財が生まれる。
それが社会貢献だとも思っています。
店舗運営においては、まずは「スタッフの想いが詰まった店」であることが大前提です。
似通った店ではなく、各々アイデアを出し合って個性を光らせてほしいと思っています。
そこで誤解してはいけないのが、
スタッフが「自分たちのための店創りをするのではない」ということ。
あくまでも、お客様の目線に立って「訪れた人に感動してもらう」ことを考えてほしい。
それが、飲食業の原点であると私はとらえています。